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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-05-21 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

例えばオーストラリアでございますか、国際平和年記念の二百ドル金貨であるとか、カナダの国際平和記念百ドル金貨であるとか、またWWF、世界野生生物基金二十五周年記念貨であるとか、こういう国際的ないろいろな行事を踏まえた上での記念貨幣というものが既に世界各国で発行されておるようでございます。

日笠勝之

1986-09-18 第107回国会 参議院 本会議 第4号

本年は国連国際平和年であり、唯一の被爆国である我が国は、今こそ核兵器全廃軍縮の推進、非核三原則の厳守、恒久平和の確立に向け一層努力しなければならないと思います。時あたかもゴルバチョフ書記長の訪日が外交日程に浮上してきている日ソ、あるいは基軸とされている日米の両重要外交において、核廃絶に向けて総理はどのように努力されるのか、お伺いします。  次に、SDIの研究参加についてであります。  

田代富士男

1986-09-18 第107回国会 参議院 本会議 第4号

昨年十一月、ジュネーブで開かれた米ソ首脳会談に引き続き、ことしは国際平和年でもあり、核軍縮を目指す米ソ首脳会談開催への期待が高まっております。  去る七月二十八日、ソ連のゴルバチョフ書記長が、アジア太平洋地域緊張緩和のため全欧安保会議と同様の会議広島で開催することを提案しております。

浜本万三

1986-05-14 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号

本小委員会が昨年一月に設置されて以後、第百二回国会における審議状況につきましては、既に中間的な報告書委員長に提出いたしましたが、引き続き第百三回国会では「国際平和年日本外交」を議題として参考人から意見を聴取し、また、今国会ではこれまでの審議の取りまとめとして小委員意見を開陳いたしました。  

大木浩

1986-05-07 第104回国会 衆議院 外務委員会 第11号

つまり、日本総理としてあるいは外相として、被爆国日本国際平和年の年に行われるそういう重大な東京サミットでございますから、ここに核兵器廃絶言葉ぐらいは明記するように努力されるのが当然じゃないかと思うのです。しかし、ない。そういう政治的合意のためにどういう努力をされたのか、具体的にお答え願いたいと思います。

岡崎万寿秀

1986-05-07 第104回国会 衆議院 外務委員会 第11号

岡崎委員 今回のサミットというのは、国際平和年に開かれたという点で特色がありますし、また被爆国日本で、そして日本議長国になって行われたという点でも大きな特色があろうと思うのです。国際平和年宣言には「核の脅威を含む平和に対する種々の脅威の除去」、こういう文章もうたわれています。そういう点では、今回出されました政治宣言には核兵器廃絶という言葉は一言もない。これはなぜでしょう。

岡崎万寿秀

1986-04-16 第104回国会 衆議院 文教委員会 第7号

次に、大臣御存じのとおりことしは国際平和年です。それで、それに絡みながら、平和教育とか政治教育というものについて幾つかお尋ねしておきたいと思うのです。  国際平和年国連総会の決定の中で、平和年目的として、「国連憲章に基づいて、平和、国際の安全と協力を推進し、平和的手段によって紛争を解決するために、」「教育・科学・文化学術機関ならびにマスメディア間の協調的かつ効果的な活動を助長する。」

馬場昇

1986-03-27 第104回国会 参議院 文教委員会 第3号

承知のとおり、本年は国際平和年であり、児童憲章制定の三十五周年でもあります。最近の新聞の世論調査でも話題になりましたように、父母の間にも、学校における子供体罰を容認する意見が数多く見られます。これらの社会的動向は、結果として、いじめ、体罰を初め、自殺、子殺し、学校災害などに見られる子供人権侵害に深くかかわってきているわけであります。

中小路清雄

1986-03-24 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○佐藤(祐)委員 御存じのように、ことしは国連で決められた国際平和年であります。NHKはこれまで、昭和五十四年の国際児童年、五十六年の障害者年、五十八年のコミュニケーション年、そして昨年の国際青年年に、キャンペーン番組としてスポットを頻繁に流すとか特別企画を組むなど意欲的に取り組んでこられました。

佐藤祐弘

1986-03-20 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

というのは、長官も御承知のように、ことしは国際平和年に当たるということで、政府記念事業として日本の国で地域防災国際会議を開かれますね。国土庁はやはりその中心の官庁であろうかと私は思うのです。開かれるのは東京、そして私の地元の静岡、名古屋でございます。ここで何が語られるかというと、大災害というのは人命が失われるだけではなくて、住宅や道路、鉄道、社会資本が破壊される。

薮仲義彦

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

世界国際平和年をもってスタートいたしました。国内的にも全民衆が平和への悲願を込めて、いわんや被爆五十周年あり得ないとの自覚で、決意に立って今まさに機熟していると考えるわけでありますが、国として全被爆者が納得する国家補償の精神に立った施策が遅々として進んでいない、そういった感を持つわけでございます。  

宮崎角治

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府といたしましては、外務省に国際問題研究所というものがございますし、その他、平和安全保障研究所等、現存の研究所がございまして、こういう平和の研究の問題につきましては今後一層そういう研究所強化ということが第一の課題ではないかと私どもは現在考えている次第でございますけれども、ことしは国際平和年だということでございまして、広島平和研究所をつくってはいかがかというせっかくの先生の御示唆もございますので

中平立

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

福岡分科員 御承知のようにことしは国際平和年の年でございます。さらに、昨年は御承知のように被爆四十周年を迎えております。核軍縮と平和を議題とする東京サミットも五月に近づいております。核軍縮と平和の拠点の広島の地におきましては平和研究所を設けてほしいとの声が強くなっており、また広島市当局としても、研究会ワーキンググループ等を設けまして前向きにこれを検討しているところでございます。  

福岡康夫

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかし、ことしは国際平和年でもあるし、核軍縮、平和の問題はまさに東京サミットの大きな議題になるかのように聞いております。そういう大事な年に、国際平和文化都市広島の地におきまして、国際平和のために一翼を担う国際外国語大学と申しますか、国立でも県立でも私立でも、何らかの形のものを置きたいというのが広島市民広島県民の願いでありますので、ぜひとも前向きに御検討願いたいと思います。

福岡康夫

1986-03-05 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

次に、私たちは昨年の十月二十四日、国連創設四十周年記念特別総会最終日に当たりまして、我が国も加わった場において、一九八六年、つまり当年を「国際平和年とすることが宣言をされました。私ども民社党の場合には、そのエポック、画期を踏まえて、いわばニュー平和戦略とも言うべき幾つかの具体的な政策について既に提言を行っております。  

秦豊

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

日本国連に加盟しましてちょうど三十年たっておりますしいちょうどことしは国際平和年でありますから、この機会国連のあり方と国連重要性というものをさらに国民の皆さんにも知ってもらう必要があるし、さらにまた平和の大事さというものを訴えなければならぬ、こういうことで今事務局を設けていろいろと行事を検討しておるということであります。

安倍晋太郎

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

古川委員 大臣の所信を今伺ったわけでございますが、この国際平和年というのは、これまでいろんな国連の何々年、何々年という取り組みがございました、しかし平和に関してはやはり、活動三つの柱を掲げておりますとおり、平和と軍縮、平和と開発、平和な生活の準備というその柱に示されておりますとおり、国連挙げて平和に大きく取り組んでいくチャンスとしてねらっている。

古川雅司

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

古川委員 さて、ことしは国連国際平和年を迎えたわけでございますが、どうも平和年に対する政府取り組みが少し手ぬるいというかあいまいじゃないかという印象を持っておるわけでございます。いわゆる国連中心外交の姿勢について日本は最近変更をしつつあるのかという感じを持つわけでございます。

古川雅司

1986-02-14 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

久保田真苗君 この小委員会では、さきに各党が話し合いをしまして報告書を提出しておりまして、一般的事項についてはこれで一応カバーされているものと思うのですが、その後、本年が国際平和年であることなどにちなみまして、さらに審議を深めておりますので、私はこれに関連して若干の意見提言を追加したいと思います。  

久保田真苗

1986-02-14 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

ことしは国連が定めた国際平和年であるとともに、我が国国連加盟三十周年に当たります。国際平和年の主な目的は、軍縮開発人権環境などを柱に据えて、平和のための基本的条件について国際世論を喚起することであります。私は、国際平和年活動の柱の中でも当面我が国にとって最も重要な課題一つは、世界的な平和と軍縮をいかに進めるか、日本はそのために何をなし得るかということだと考えます。  

和田教美

1986-02-14 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

本小委員会は、第百二回国会において設置され、我が国外交の現状と今後の強化策等について政府からの説明聴取参考人からの意見聴取及び小委員間での意見交換を行い、また、第百三回国会においては国際平和年日本外交について参考人からの意見聴取をするなどの調査をしてまいりました。  本日は、外交問題に関する件について小委員皆様に御意見をお述べ願いたいと思います。  

大木浩

1986-02-03 第104回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ことしは国際平和年。国連も実はこれに対して各国がいろいろなことをやってもらいたい、国内調整委員会を設けてもらいたいというようなこういうことを提案をしておるわけでございますけれども我が国はこのいわば核軍縮という問題に対して核兵器のいわば悲惨な体験を経た最初の国としてこの機会に一体何をしようとされておるのか、具体的なことがありましたならばお開かせいただきます。

田邊誠

1986-02-03 第104回国会 衆議院 予算委員会 第2号

経済的ないろいろな実はこれに対するところの対応が必要になってくることは後ほど申し上げたいと思うのでありまするけれども、しかしせっかく国際平和年先進国首脳日本に集まられるということであれば、どうでしょう、総理、この核軍縮の原点に返る意味からして、この東京サミットに来られたところの各首脳をあなたが広島に案内していかれたらどうでしょうか。

田邊誠

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

第一に、ことしは国連で定めた国際平和年でありますが、日本政府は具体的にどのような取り組みをしようとしていますか。  第二に、総理は、平和と軍縮を推進するとしているのでありますが、言葉だけでなく、どう推進するのか、そのプログラムを国民の前に示すべきであります。また、米ソ軍縮交渉の見通しをどのように見ているのか。

峯山昭範

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

総理演説には、国際平和年参議院選挙を意識してか、「平和と軍縮」、「新しい地球倫理」、「共存の哲学」など、これが不沈空母発言で高名をとどろかした同じ人物かと思わせるような美辞麗句がにわかにちりばめられました。しかし、国民にとっての問題は、リップサービスにはなく政府の行動にあり、以下、具体的事実に即して、総理の真意を問いただしたいと思います。  

上田耕一郎

1986-01-29 第104回国会 衆議院 本会議 第3号

国際平和年につきましては、我々といたしましては、この思想を国民皆様方にできるだけ広く、深く浸透させまして、平和達成への努力を、国民的な広がりのものとして努力してまいりたいと思います。  日ソ外相間定期協議については、今回のシェワルナゼ外相の来日を歓迎し、これを評価するものでございます。今後も、定期的にこの対話が継続され、一歩一歩事態が改善されるように願ってやみません。

中曽根康弘

1986-01-27 第104回国会 衆議院 本会議 第2号

さらに本年は、国際平和年であり、我が国国連加盟三十周年にも当たりますので、この機会に、国連外交をさらに強化すべく、決意を新たにする次第であります。  次に、各国との関係について申し述べます。  米国との同盟関係は、我が国外交基軸であり、この一層の発展は、アジア太平洋地域、さらには世界の平和と安定の重要な礎石となるものであります。

中曽根康弘

1986-01-27 第104回国会 衆議院 本会議 第2号

本年はまた、国際平和年であり、我が国国連への協力を通じ、国際平和の達成に一層の努力を払いたいと考えます。昨年の国連総会では、頻発する国際的テロ事件に対応して、あらゆる形のテロを非難する決議全会一致で初めて採択されました。テロ行為国際社会に対する挑戦であり、我が国はいかなるテロに対しても断固反対立場をとってきており、市民の平和と安寧を確保するための国際協力を推進していく考えであります。

安倍晋太郎

1986-01-27 第104回国会 参議院 本会議 第2号

さらに本年は、国際平和年であり、我が国国連加盟三十周年にも当たりますので、この機会に、国連外交をさらに強化すべく、決意を新たにする次第であります。  次に、各国との関係について申し述べます。  米国との同盟関係は、我が国外交基軸であり、この一層の発展は、アジア太平洋地域、さらには世界の平和と安定の重要な礎石となるものであります。

中曽根康弘

1986-01-27 第104回国会 参議院 本会議 第2号

本年はまた国際平和年であり、我が国国連への協力を通じ、国際平和の達成に一層の努力を払いたいと考えます。  昨年の国連総会では、頻発する国際的テロ事件に対応して、あらゆる形のテロを非難する決議全会一致で初めて採択されました。テロ行為国際社会に対する挑戦であり、我が国はいかなるテロに対しても断固反対立場をとってきており、市民の平和と安寧を確保するための国際協力を推進していく考えであります。  

安倍晋太郎

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